【徹底解説】保険って本当に必要?なぜ保険に加入する?保険てなんのため?こんな疑問をマルっと解決!

保険

・保険って入った方がよさそうだけど、なんだか損しそうなんだよね…

・毎月高いお金を支払ってるけど、保険に加入している意味ってあるのかな…

・難しくてよく分からないから、言われるままに保険に入ってみたんだけど…

・めちゃめちゃ営業されて加入したけど、なんのための保険かよく分からない…

加入している保険や加入していた保険、今後の保険について、こんな風に感じたことはありませんか?

のの
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ちなみに、私はありまーす!
「よく分からないけど、入っていた方がよさそう!」的な発想で加入していました(笑)

今は、ちゃーんと理解して、ベストな保険に加入しています♪

本記事では、そんなあなたに向けて次の事をお伝えしています。

知りたい!保険のアレコレ

・保険って本当に必要なの?

・実は日本人の約90%が保険に加入している衝撃!

・知っておきたい保険の種類

・今こそ保険を見直すべし?

保険の意味や種類、軸にすべき考え方まで分かりやすく解説していくので、この記事を読み終えるころには、きっと加入している保険を見直したくなっていますよ。

では、早速保険のことを見ていきましょう~!

一刻も早く自分の保険を見直したい方は、おすすめの「保険コネクト」から!


保険って本当に必要なの?

日本での生命保険加入率は88.7%(平成30年度の生命保険文化センター調査)で、日本人の約90%の人が加入していることが分かっています。

保険のために支払っている平均的な年間払込保険料は平均38.2万円/世帯で、約3万1,800円/月の計算になるので、各家庭の負担が決して軽くないのが実情です。

日本人はなぜ保険に加入するのか

【保険に加入したキッカケ】

1位:家族や友人などのすすめ(23.9%)

2位:営業職員や窓口のすすめ(17.6%)

3位:結婚をした(15.6%)

4位:生命保険に加入する必要性を感じた(14.9%)

5位:就職をした(12.4%)
※資料-生命保険文化センター

親しい人からのすすめやライフステージの変化をキッカケに保険加入を検討する方が多い反面、保障内容を深く理解せず、多くの方が「なんとなく」「つきあいで」など、はっきりしない目的を挙げたまま加入しているようです。

のの
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年間負担額が少なくないので、はっきりとした目的をもって加入したいですね。

だから保険に加入する

本来、保険はどのような目的を持って入るものだと思いますか?

目的と意味を持って加入していただくために、ここでは「保険が誕生した背景」「保険の意義」「保険と金融商品との違い」について解説していきます。

保険が誕生した背景

保険の誕生には諸説ありますが、中世のヨーロッパで同業者組合の「ギルド」で、ケガや病気などで働けない人や残された遺族への生活支援のために始まったのが始まりだと伝えられています。

18世紀にはエドモンド・ハレー氏によって「死亡率に基づいた生命表」が作られ、この生命表から合理的に保険料を計算した「生命保険」が作られています。

保険の誕生は「助け合い」が大きなキッカケになっていますが、「万が一に遭遇した時にこそ大きな損益を生まないようにする仕組み」として、日々の生活の安心に繋がっています。

リスクのケアをしてこその保険

健康な時には気にも留めない「万が一の出来事」ですが、万が一はある日突然訪れます。。

・事故やケガ

・病気を患い手術を受ける

・突然訪れた死

・自然災害で財産を失う

・第三者に損害を与えて賠償責任を負う

こんな万が一のリスクをケアできるのが保険です。

考えられるリスクの分だけ保険の種類があるので、対処したいリスクを考えて加入したいものです。だからこそ、ライフステージに合わせて保険を見直すことが大切になってきます。

リスクの1つ1つを一緒に考えてくれる「保険コネクト」で、大切なものを見つめ直しませんか?

保険と金融商品の決定的な違い

保険最大の特長は、加入期間中に万が一に遭遇した時は、必ず保険金を受け取れることです。
契約内容によっては元本割れをすることもありますが、設定金額を必ず受け取れるのが最大の魅力だといえます。

貯蓄やNISA・iDeCoなどの金融商品は、貯蓄額や投資額によって受け取る金額が変わるので、必要なお金を受け取れるか否かは、貯められた金額によって大きく左右されます。

また、株やFXなどの投資性が強い金融商品は、ハイリスクハイリターンのケースが多いので、大きな損益が生じる可能性はゼロではありません。

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保険:万が一や必要な時にこそ、お金に困らないようにする

貯蓄:頑張って貯めた分だけ手元にお金を残せる

その他金融商品:お金や資産を増やせる分、背負うリスクも大きい

知っておきたい!保険の種類

「万が一のときの安心のため」に加入するのが保険ですが、保険でケアできるリスクには、どのようなものがあるのかを知っておきたいですよね。

リスクが増える分だけ保険の種類も増えていますが、まずは知っておくべき基本的な4つのリスクをケアできる保険をご紹介します。

生命保険=家族の生活を守る

生きている以上は必ず訪れる死。そのときに発生する葬儀費用をカバーし、遺された家族の生活を守るために備えるのが「生命保険」です

特に世帯主、就学前の子どもを育てている、家事のほとんどを担っているなどの場合、死亡により遺された家族の生活が不安定になる事が簡単に想像できます。

生命保険に加入することで、金銭的な不安だけでも十分に解消できると安心ですよね。

医療・ガン保険=ケガや病気の治療費を保証

ケガや病気での入院費用や手術費用をサポートしたり、ガンなどの高額治療が必要な時にも安心して先進医療を受診できるのが「医療保険」です。

保証内容によっては、入院費の他にも入院中の食事や生活費、通費用、入院中の家族の生活費などをカバーすることができます。

また、就労不能期間に減ってしまった収入をサポートしてくれるものもありますよ。

介護保険=老後の生活を保証

長寿大国である日本で最も注目されているのが介護保険です。介護サポートを受けたり、施設などへ入居する時に費用をサポートしてくれるのが「介護保険」です。

国の介護保険は健康保険と同類で、介護サービスを受ける時の自己負担額を減らすもので、終わりの見えない介護をずっと保証してくれるものではありません

介護を必要とした時に、ご本人やご家族にとって必要な資金を受け取れるため介護保険は、穏やかな老後を過ごすためにも、重要な役割を果たす保険になるといえます。

学資保険=子どもの進学資金を保証

子どもを育てている以上は、必ず教育費がかかります。子どもが「やりたい!」ということは何でもやらせてあげたいと思うのは、親の心情ではないでしょうか。

子どもの「やりたい!」に応えていくためにも、まとまった教育費は必要になるので、貯めやすいといわれる低年齢時から「学資保険」をスタートしておくことをおすすめします。

奨学金を活用する方法もありますが、これには返済義務があるので、社会人になった子どもの負担は少なくありません。

だからこそ、学資保険への加入で将来必要になるであろう子どもの教育資金を準備しつつ、契約者(親など)に万が一の事態が起きた場合の教育資金として備えることが大切です。

保険のデメリットも知りたい!

私は保険が大好き(安心と安定を大切にしたいタイプ)なので、ついつい保険の素晴らしさばかりを力説してしまいますが、ちゃんとデメリットも知りたいですよね。

ここからは、知っておくべきデメリットもご紹介します。

保険料が高い!

冒頭でも年間払込保険料は平均38.2万円/世帯、約3万1,800円/月の負担になるとご紹介しました。

卵が1パック250円の高値を付けるという驚異的な物価と、昇給が見込めない低賃金が続く日本で、本当にあるのかないのかも分からない”いざという時”のために、毎月3万円もの保険料を支払のは…と考えるのは不思議なことではありません。

保険料を本当に受け取れるのか疑わしい!

定期保険の契約には、保険金が受け取れず払い込んだ保険料が全て無駄になってしまうケースもあります

これを掛け捨て型保険と呼んでいますが、終身保険よりも支払保険料が安いというメリットもあります。

保険金を受け取るために少し高い保険料を払うのか、安い保険料で掛け捨てを選ぶのは、加入者本人が決められるので、納得してから加入するようにしてください。

必要なもの・不要なものを真直ぐに教えてくれる「保険コネクト」で、大事なものを見極めてください!

今こそ保険を見つめ直してみませんか?

保険の大切やメリット・デメリットをお分かりいただけたでしょうか?

・万が一のリスクをケアしてお金に困らないようにできるのが保険!

・考えられるリスクの分だけ保険の種類がある!

・家族の未来と子どもの将来を守ることができる!

・長寿大国である日本で高い注目を集めるのが介護保険

・ライフステージに合わせて保険は見直そう!

異常な物価高と超低金利、低賃金が続く日本で暮らしていくためには、いかに自分の生活を守るのかが大切です

そのため、自分や家族の生活を守るためにも、保険は大切なものだと認知され、実に90%の日本人が加入しています。

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保険は万が一のリスクをケアするものですが、実は仮想通貨や株、FXのように資産運用ができるものも続々と登場しているんですよ~

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